W:O:A Metal Battle Japanの審査は、音楽シーンのトップで活躍し続けている錚々たる面々に行っていただいております。
2024年決勝ラウンドは、審査委員長および総合司会に増田 勇一（音楽ライター）、審査員に、丹下眞也（OUTRAGE）、Rosana:miho（Bassist）、窪田道元（THOUSAND EYES）他を迎えます。
メタル・シーンの重鎮の方々の前でプレイをすることも、必ずやバンドの糧となるに違いありません。
■審査員長｜増田 勇一
1961年2月19日、東京都生まれ。1984年、日本初のＨＭ専門誌、BURRN!の創刊メンバーとして編集部に参加。1992年末には同じシンコーミュージック発行の洋楽専門誌、MUSIC LIFE編集部に異動となり1998年の春まで編集長を務め、以降はフリーランスに転身。邦楽／洋楽の垣根やジャンルを問わない幅広い取材・執筆活動を続けている。
W:O:A Metal Battle Japan第一回から審査員を務めており、Wacken Open Airも過去に二度現地観覧歴がある。
■審査員｜丹下 眞也
'22年にデビュー35周年を迎えた、名古屋が世界に誇るヘヴィ･メタルバンド『OUTRAGE』のオリジナルメンバーでドラマー。
デビュー当初から国内のみならず海外からも注目を浴びる、ワールドクラスのヘヴィ・メタルバンド。国外レコーディングや海外プロデューサーを迎えた音源制作による、唯一無二のサウンドで多くのファンを魅了し続けている。
■審査員｜Rosana:miho
2017年にヘヴィ・メタルバンドLOVEBITESのベーシストとしてメジャーデビュー。世界最大級のメタル・フェスであるドイツのWacken Open Airを筆頭に、その他欧州を中心に数々のメタル・フェスに出演、ツアーを行うなど日本国内外を問わず活動。2021年8月に脱退。
現在はセッションライブやレコーディングワークを中心に活動中。激しいヘッドバンギングを行いながら、低く構えた4弦ベースをフィンガーピッキングで奏でるプレイスタイルが特徴。
自身のInstagramでは300枚以上所持しているTシャツのコレクションの一部を紹介しているなど、ヘヴィ・メタルを強く愛好しており、DJやトークライブ等への出演も行っている。
■審査員｜窪田 道元
THOUSAND EYES / AFTERZERO / UNDEAD CORPORATION をはじめとする国内屈指のヘヴィ・メタルバンドでヴォーカルとして活躍する。
数々のバンドの音源にゲスト参加、アニメ「ゾンビランドサガ」などの劇伴録音、ライブ、レコーディングでのボーカルサポート業、スクリーム講座の開催等積極的にソロキャリアも追求している
悪童の時のままにメタルを中心としたエクストリーム・ミュージック全般について私論の限りをぶちまけるラジオ番組「悪童トーク」のパーソナリティとしても活動中。